ダーツカウントアップのルール

ダーツカウントアップのルールはすごく簡単です。カウントUPは、ソフトダーツのゲームで、一人から四人でプレイします。

カウントアップのルールでは、ゲーム開始時の持ち点はゼロで、1ゲーム(1ラウンドと呼ぶ事もある)に3本のダーツを投げ、ヒットしたエリアの数字を得事として加算していきます。8ゲームが終了した際に、最も得点数の高いプレイヤーが勝ちと言うシンプルなルールです。

ダーツゲームによくあるような駆け引きの要素がないので、初心者でも手軽にプレイ可能になりました。初心者に取って狙いやすいのは、ダーツボ(WHOでも治療効果が認められていますが、その仕組みについてはまだ解明されていません)ード左下の19、7、16などと言った高得点エリアですが、20エリアのトリプルに当たれば、60点になります。リスクを承知で高得点を狙うか、安全を重視してコツコツと得点を積み重ねるか、プレイヤーの性格が出そうですね。カウントアップのルールをちょっと複雑にしたゲームに、クリケットカウントUPがあることでしょう。

ダーツボ(指などで押す、お灸をする、鍼を打つなどして刺激します)ード上のどこをねらってもよかったカウントUPとは違って、七つの数字のエリアを順番に狙うと言ったルールです。クリケットナンバーである15、16、17、18、19、20、ブル(ダーツボ(経穴とも呼ねれ、中医学や漢方医学において、刺激を与えることで不調を調整できると考えられている体の表面にある特定の部位のことです)ード中心の二重円)のうち、そのゲームで狙うように指定されたエリア以外に当たるとアウトボードようです。

8ゲーム目は全部のクリケットナンバーを狙うことができるので、対戦相手との得点差によって、狙うべき目標が変わってきます。カウントアップよりも正確に狙いを定めなくてはいけない分、困難なかもしれませんね。